ある受験者のあしあと
 本サイトは平成11〜13年の一級建築士試験受験体験談です。
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最後に試験場に連れて行った道具達。
あくまでも私個人のものですので、早い時期にいろいろ試してみて下さい。

平行定規

武藤工業 ムトー 平行定規 UM-06N2

重いぞ!しかし堅牢であることは確かなようです。
付属のチャコールグレーのハードケースは
出し入れ困難+製図中に置き場所に困るので、
ナイロンバック(平行定規売り場には多分ある)
を買いました。

道具ケース

35×26.5cmの半透明キャリングケース

一番大きい三角定規が入る大きさのものを
チョイス。(しかし、そのために定規に加工を・・)
ほとんど全ての製図道具を入れるようにすれば、
無造作にガサッと突っ込めば良いので
忘れ物防止にもなります。

シャーペン

PILOT H-567 0.7(左)
Pentel GRAPH1000 FOR PRO 0.5(右)

これが最良という訳ではありませんが
使っていて特に問題はありませんでした。
0.5mmと0.7mmの併用派です。予備に2本づつ。 0.5mmをメインに、0.7mmは柱・躯体のみに。

シャーペンの芯

STAEDTLER B 0.7(左)
MITSUBISHI Hi-uni B 0.5(中)
Pentel HI-POLYMER Ain B 0.7(右)

0.5mmの方は建築士受験では有名だと思います。
とにかくB 0.7mmの選択肢が少ない!
色々探し回ったのですが。。。。

勾配定規

UCHIDA 精密勾配定規 25cm型

勾配定規は国産のものがお勧め。
薄いので、軽いし影が出来にくいのです。
フローティングディスク(丸く打ち抜いた薄い金属板の片面が、粘着面になっている)を貼り付けましたが、よく製図用紙のエッジに引っかかりました。汚れない効果はあったのでしょうが。。

三角定規(大)

メーカー不明

1階平面図兼配置図や寸法線など、
長い垂直線を引く時に使います。
個人的意見ですが、厚手で丈夫なものだと
安定した長い線が引けると思います。
キャリングケースに収める為に、一部のこぎりでカット。

直定規

Too(30cm)
メーカー不明(15cm)

目盛りが印字され、斜めにカットされた部分
(正式にはなんと言ったらいいのだ)が、
透明で下の線がくっきり見えるものをチョイス。
15cmは、トイレ等の細部の書き込みに大活躍。
30cmの方は、製図板から外した後(見直し時)に、寸法線など 長い線を引かなければならないときのために。(あまり使わなかった)


三角スケール

STAEDTLER 建築士用 30cm
TAKEDA'S(?) 15cm

1/200と1/400があるものを。1/200の面をピンクで着彩。 30cmの方は、基準線を引く時や1階平面図兼配置図を描く時の必需品。 15cmの方は、作図に慣れるうちに、あまり使わなくなりました。


テンプレート

自作の字消し版(左)
STAEDTLER 976-03

掲示板で「透明な字消し板が使い易い」という話題が出ていたので、 探し回ったけれども見つからない。ということで余った模型材料で自作。
テンプレートはご覧の通り、変わり果てた姿に。楕円部分は使いませんでした。
3.5mm角などよく使う部分に油性ペンでマーキング。

テンプレートホルダー

VANCO製 ホルダー

上のテンプレートと字消し板を挟んで、行方不明になるのを防止。本試験の時は、手でぶっ飛ばさないように、机にガムテープで固定。
学校で勾配定規を立ててる人を見ましたが、スポンジがクニャってしなるので、大きい物を立てるのはお勧めしません。

消しゴム

トンボ EH-T 極薄型ホルダー(左)
展示会でもらった小さい消しゴム(中上)
BONNY I-Z CLEANER 練り消し(中下)
フツーのMONO消しゴム(右)

メインは小さい消しゴム。極薄型は階段など細部のビミョーな修正に。MONOは広い範囲・長い線を消す時に。練り消しはカスが出ないので、エスキース専用。

マーカー類

PILOT D-ink(左)
メーカー不明 太目・赤いマーカー(中)
メーカー不明 ピンクの蛍光ペン(右)

D-inkは消せる赤いボールペン。問題用紙のポイント部分をマーキングするのに使用。 蛍光ペンは、最重要部分をマーキングするのに使用。 赤い太マーカーは、エスキースの柱を描く(というより、チョンと点を打つだけ)のに使用。

はけ

rotring製 製図用ブラシ

使いましょう。息で消しカスと共にツバを飛ばして、鉛筆のノリが悪くなるなんて、シャレになりません。消しカス+鉛筆のカスを払うのに必需品です。毛にコシがあり、毛の分量も多めのものが使い易いと思いました。(スペアも買って、汚れたら洗いましょう。写真の汚いですね。。。)

ドラフティングテープ

3M製 Scotch Masking Tape

図面の4隅をこれで固定します。平行定規に付属しているメタルテープはズレるし、勾配定規に貼り付けたフローティングディスクが良くひっかかったので使いませんでした。
製図で使うテープ類は3Mが断然お勧め。接着剤が残りません。

電卓

CASIO fx-911H

学生の時から使い慣れている、というだけの理由。特に深い意味はありません。何気に関数電卓ですが、特に3回とも何も注意されませんでした。本当は、積算で使うようなキーがデカイものの方が良いでしょうね。

その他

ティッシュペーパー(左)
プラスドライバー(中)
クリップ(右)

ティッシュは、定規や手の汚れを拭くのに。ドライバーは、万が一平行定規のネジが緩んだ時のために。クリップは学校の課題提出用。(ティッシュは○富士のヤツだったので、撮影用の物を用意)

腰巻ポーチ?

SAZABY製のポーチ?(なんて呼べばいいのやら)

手前のポケットに、非常に使用頻度の高い勾配定規、15cmの直定規、奥のポケットに電卓、ハケを入れていました。同時に格好つけてデニムのギャルソンエプロンを買ったけれども、そちらはマチが無く、物の出し入れがしにくいので使えない。

ガムテープ

本試験で使います。普段は使いません。
必ず布の方にしましょう。手でピッと切れるし、はがすのが楽です。
試験場によっては机の奥行きが無いので、
テープで固定しないと平行定規がシーソーになってしまう場合もあります。
試験が終わったら、ちゃんとはがしてゴミ箱に捨てましょう。

フローティングディスク(番外)

賛否両論あるのが、これ。
丸く打ち抜いた金属板の裏がシールになっている。

勾配定規に貼り付けたが、製図用紙の端の作図をする時にガリガリひっかかり、最悪の場合は用紙が破けたことも。 単に自分の動作が荒っぽいせいということもありますが、貼る場所を上手く選べば有効に活用できたのかもしれません。

平行定規用ナイロンバッグ(番外)

MUTOHの平行定規には堅牢なプラスチックのキャリングケースがついてきます。 それが気に入って買ったものの、狭い学校の教室では置き場所に困りました。

作図中はヒートアップしてくると、良く物を落っことすので、 周辺にかさばる物を置かず、足元すっきりが必須。 また、学校の演習中に机の脇に立てかけていると良く倒れました。
そんなことがあり、3度目の製図試験勉強を始める時期にレ○ン画翠でナイロンバッグを買うことに。

文字盤の見やすい時計(番外)

乱視のためアナログ時計の目盛が見づらかったので、
デジタル、しかも思い切り大きな文字盤のものを
試験用に調達しました。

このくらい文字が大きいと、
普通に製図する姿勢を保ったまま時間の確認が出来て、
思いのほか時間管理に役立った、
・・ような気がします。
Last updated:2002/08/18

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